舞台と出産と育児〜嫁の本番期間中に息子が緊急入院編〜

先日のXのポスト。

3月19日(大雪だった日)の深夜に、

生後8か月になろうとする息子が救急車で、

市立病院に緊急搬送されました。

うちの奥さんは、

先日のブログでも書いたけど、

ミュージカル「イリュージョニスト」の本番期間なので、

付き添いで入院するのは僕一択。

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軽く状況説明。

搬送される前日の夕方のこと。

38.2度の発熱があると、保育園から連絡があり、

僕は勤め先のボーカル教室のレッスンを中止して、

保育園に向かった。

熱はあるものの、息子は平気そうだったので、

帰りに最寄りの小児科に寄って処方薬をもらい、その日は自宅で療養。

季節外れの大雪が降る翌日の朝イチ、

今度はうちから一駅先のかかりつけの小児科に息子を連れて行って、

新生児期から息子を診て下さっているおじいちゃん先生に診断してもらい、

その日も一日自宅で療養。

息子の体調が悪くなったのは、

その日の深夜でした。

以下、

毎日記録している育児記録アプリに書き殴った

雑記をそのまま掲載します。

(めちゃくちゃ寝不足で書いたので乱文も乱文だけどゆるして)

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23時ごろ、授乳したあとに

寝かしつけようとすると、不規則で小刻みな呼吸が気になり、明るいところで竜也の様子を見ると唇が青い。

#8000(注1に相談している間に、顔や手足まで紫色になってきたので

23:30に救急車で搬送。

解熱剤の座薬と、検査、点滴の針を入れ終わったのが2時すぎ。竜也は検査や注射を嫌がり、汗だくで抵抗。滝行のようにびっしょり。

華奈は次の日、マチソワなので本人はそばに居たいだろうけどタクシーで帰ってもらう。

2:20に点滴しながら力尽きたように眠る。

3時に病室に通される。36.7度。

点滴と、空腹(ミルク禁止)で竜也はのたうちまわり、

許可されてるOS1をがぶ飲みして、

4:40にやっと寝る

寝たり起きたりして、9時くらいに小児科医がくる。

検査結果は「アデノウィルス」。ロタウィルスに似た症状のウィルス性胃腸炎らしい。

その頃には平熱にもどって、顔色も良好。よかった。

昼頃、また熱が上がり38.9度

また座薬を入れる。

そのあと2時間ぐらいがっつり昼寝したあと、

36.8度の平熱に戻る。

が、起こされた怒りで1時間ほどギャン泣き。父、疲れる。

抱っこ紐であやして、機嫌が良くなってから1時間くらいして、祖母登場。ウナギの差し入れ。感謝

17:30にミルクを160cc飲んで、すやりと寝る。

19時すぎに起きて、あり得ない量(しかも竜也が食べたことないそぼろとか入ってる)の離乳食が運ばれてきて、ビビる。

あの、、、胃腸炎で入院してるんですけど、、、。

おかゆをちょっとだけたべてos1と薬も飲む。またすぐ寝る

竜也の寝息を真隣で聴きながら一晩中寝るのは、

考えてみたら初めて。

鼻が詰まっていてたまに睡眠時無呼吸気味になるから心配になる。寝返りが多すぎるときは今後も気にした方がいいと思った。

23時すぎにミルクを欲しがって目覚めたので、

プロ仕様の高圧鼻吸い機(笑)でドロドロの鼻水を吸ってもらってから、ミルク170ccを飲ませる。

飲んですぐ寝る。吸ったのにまだじゅるじゅる言ってるなぁ。

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親である自分自身が

健康優良男児として34年間、

怪我や大した病気もなく育ったので、

救急車&入院は初めての経験でした。

二日目につづく？

注1: 子どもの急病で救急車を呼ぶか迷った場合は、小児救急電話相談（＃8000）を利用しましょう。 体調不良者が大人の場合は#7119。